なんと!サイドパネルに水槽がついた(魚付き)アルミケースが登場!! from ASCII24 (20:17)
- なんと!サイドパネルに水槽がついた(魚付き)アルミケースが登場!! - http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2003/03/14/642480-000.html
小さい魚の1、2匹くらいは飼うことが出来そうだけど、藻とか苔が壁面にへばりついたりするのを掃除するのが大変だろうなー。本当に魚を入れてみて、あとでひどい目に遭う人が世の中には1人くらいいるかも。っつーか、どこかのショップがやりそうだな。緑のどろどろ状態になった筐体が捨てられていたり。
TrackBack Tracer (20:17)
Trackback情報を使って、サイト横断的に議論を閲覧できる未来 from void GraphicWizardsLair( void ); //で触れた、TrackBackをたどってWebサイト間にまたがった議論をツリー構造化するツール「TrackBack Tracer」。手元の環境で雰囲気だけ動くようになったので、画面だけ公開。
適当なルート記事のURLを入力してボタンを押すと、まずそこの記事内に含まれるTrackBack Ping URLを取得。そして、その記事にTrackBackしている記事を子ノードとして追加。あとは、子ノードに対して右クリックメニューから「TrackBackをたどる」コマンドを発行すると、さらにその記事にTrackBackしている記事を探していく。
試しに作ってみた感触では、処理にかかる時間はそれほどでもないんで、まあまあ使いやすいかなという印象。Web側の表示はIEそのまま使っちゃうので十分っぽい。ただし、正しくないRSS(charset宣言が間違っているとか)で解析エラーが出たり、HTML中にRDFが含まれなかったり、複数のRDFから妥当なRDFが検出できなかったり(URLの揺らぎ)とか、そのあたりのエラーハンドリングに一番手間がかかるかも。
まあ、実用レベルに達するのはまだまだ時間がかかることでしょう。ひとまず理屈通り動くことが確認できて満足したんで、これに手をかける優先順位は低くなったから。現時点ではTrackBackで議論をたどれるサンプルも少ないしね。
うーん、俺的には「TrackBackによってこういうことが出来るんだよ」とわかりやすく絵で見せるためのサンプルとして作ってみただけで、これに関しては現時点ではどうでもいいと思っていたんだけど、なんだかこれの反響が一番大きいみたいだなー。
やっぱりみんな、絵があってわかりやすいのが好きなのか。みんなもっと字に萌えようよ! 英語仕様書ヽ(´ー`)ノまんせー。
しょうがないから、もうちょっと世の中にTrackBackとRSSが普及してから作る予定だったRSS Reader+TrackBack Tracerを真面目に作ることにしようかな。でもそろそろ俺の自由時間が終わりを告げそうな予感。
現在の開発状況については、「RSS Reader+TrackBack Tracer」でやってますよ。
The Next Generation of TrackBack: A Proposal (20:17)
- The Next Generation of TrackBack: A Proposal - http://www.mplode.com/tima/archives/000206.html
TrackBackの拡張案が出されていた。多分向こうでも現行の仕様(書)のできを叩かれているんだろうな。
>The specification document need more clarification and refinement particularly as to where the specification ends and specific implementations begin.
と書いてあるし、TrackBackをたどったら、
- TrackBack - http://engagebrain.com/index.php?p=33
>Seems I'm not the only person to think the current TrackBack mechanism sucks
という人もいたし。なんかtDiary界隈で叩かれたのと同じようなことがかつて向こうでも起こったのではなかろうか?って感じだ。
あと、
- TrackBack, Moving Forward - http://www.sixapart.com/log/2003/02/trackback_movin.shtml
>I think the fuzziest area is the auto-discovery option.TrackBack auto-discovery is currently tricky to implement and can be bandwidth-intensive.
ってあたりも、やっぱり向こうでも問題視されているみたいだね。あまりにも後付けっぽくて美しくない仕様だし、しかもXML表現を使う標準準拠な姿勢と、HTMLにコメントアウトしながら強引に埋め込む非標準準拠な姿勢がごっちゃになっているのも奇妙だ。
まあ俺の場合は、TrackBackの仕様自体と言うよりは、その基本的な考え方と、それが一般化することによって可能になること(Trackback情報を使って、サイト横断的に議論を閲覧できる未来 from void GraphicWizardsLair( void ); //)への期待感から支持しているんで、仕様(書)の不出来はあまり気にならなかったけど。
でも、「現行のTrackBackをそのままサポートしなくてもいい」とは何度も言っているけどね。どう考えても、同様のもっと優れた仕様を作ることは可能そうだし、MovableTypeやB2ユーザーがすでにある程度いるという既成事実を差し引いても、もっといい仕様を根本から作り直す価値はありそうだからな。
えーっと、話が逸れた。
で、次世代TrackBackの仕様案がいろいろ書かれているわけだ。ひとまずざっと挙げてみると、
- TrackBackのやりとりを完全にHTTP準拠にする。結果を201 Createdとか200 Successとかで返したり。
- content negotiaionのサポート。って具体的に何を差しているんだろうな? charsetとかをこのあたりでサポートしてくれるんだろうか?
- XML(RSS)をPOSTすることができるようにする。ってのは、単に対象性(戻り値だけがXMLなのは気持ち悪い)のためかな?
- RSSと要素名をあわせる。ってのは確かに実装しているときにexcerptとdescriptionを使い分けるのが気持ち悪いからな。あと必須とかもあわせるらしい。
- auto-discovery周りの仕様を洗練させる。RDFの代わりにRSSを使う。ってのは具体的にどうするんだろう? 少なくともHTMLに強引にRDFを埋め込むのはやめたいんだろうな。PingBackみたいにひとまず統合インターフェースへのURLを受け取って、統合インターフェース経由で記事URLに関するRSSを受け取り、それに含まれるTrackBack Ping URLを得るって感じかなー。LINKタグを使って云々って書いてあるから、やっぱりそういうことかな? 素直にauto discovery周りの処理はPingBackを参考にするといえばいい気もする。
あと、細かいことがいくつか書いてある後に、結構興味深いネタが一個書いてあった。
>FOAF and digital signatures. Should the concept be worked into the specification?
これやって欲しいなー。FOAFに関しては前にどこかで書いたはず。と思ったけど、検索しても見つからないなー(http://ishinao.net/pukiwiki/?%5B%5BFriend-of-a-Friend%5D%5Dにあった)。XMLで人間および人間関係(交友関係)を表現しようという規格。RSSにFOAFを混ぜて、サイト同士の関係情報が表現できると、利用方法はあとからいろいろ思いつきそうだ。
まあこんな感じで、まだまだTrackBackの仕様は大幅に変わっていきそうだね。あんまり細かくついていく気力はないぞ。