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183月/03

あなたの会社で音楽著作権侵害行為――米300社に警告書簡 from ZDNet (20:18)

>書簡送付先の企業にはまた、ログが保管されたCDが同送されている。このログは、これら企業のネットワーク上の音楽ファイルが各種ファイル交換プラットフォーム上で提供されていたことを示すもの

どこでそのログを取得したんだろうなー。どこかのプロバイダ? それとももっと基幹の部分? それが一番気になるな。FBIとかならともかく、RIAAがどうやってファイル交換サービスに企業回線を使ってアクセスした人のログを収集したんだろう?

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183月/03

blogについて考える。 from HP制作@山田BBS (20:18)

なんだかあの山田さんとかあの山田さんとか、あそことかあそことかで見かけたことがある山田さんのような気が。

ここの山田さん達とかを見ていると、やっぱり匿名掲示板系の可能性も捨てがたいよなーと思う。別に山田さん達も自分のサイトで同様のことを書けなくはないだろう。けれども、自分のサイトで書くよりも敷居が低い匿名掲示板で書いている。

自分でサイトを運営しつつ好き勝手なことを書くのって、結構面倒くさいからな。過去ログと意見の統一感とか気にし始めると言いたいことが言えなくなったりするし(俺はもうすべてふっきたさ)。ツールによって更新にかかるコストが低くなったと言ったところで、すでに動いている他人が管理する匿名掲示板に書き込むよりは面倒だ。

というわけで、そういう方向の可能性を掬い上げるものとして、マルチユーザー版WikiLikeIch(仮)の後継として作ってみようと思った次第。

Ich(仮)は、ユーザーを匿名のまま認証する仕組み(HNSRURIコードみたいなもの)を内部で持っていることが、システム設計上の最大のポイントだったわけだけれども、それをマルチユーザー版WikiLikeでも活かして、匿名のままにblog的なことができるようにしてみようというのがその肝。

IDとトリップで簡易的にユーザーを認証&識別しつつ、一つのシステムをユーザーをまたがってもユーザーで区切っても使えるようにするイメージ。ちなみに匿名ユーザーに関しては「山田」にインスパイアされて、「山田藤石川高橋松本中村井」とか人名でよくありそうな漢字を適当に組み合わせてランダムな名前を生成する方針に決定。Anonymousとかよりもよっぽどいいよね。

ってのはいつ頃作れるかなー。

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183月/03

The Internet Topic Exchange (20:18)

ひらたさん(http://uva.jp/dh/mt/)にメールで教えてもらったThe Internet Topic Exchange。TrackBack/PingBackルートサーバーみたいなものをやっているところがあったんだね。

ネタ元をたどると、RidiculouslyEasyGroupForming(http://www.myelin.co.nz/cgi-bin/wcswiki.pl?RidiculouslyEasyGroupForming)にたどり着く。そのコンセプトは「This is an idea for weblog-based group-forming」ということらしい。TrackBackを使ってWebLogコミュニティを作ってみようって感じかな。

案は面白いけどまだ参加ユーザー数がちょっと少ないみたいだ。もっとたくさんの人が参加したらどうなっていくのか気になる。日本では、BulknewsのTrackBackシステムがそういう方向で使えそうなんだけど、いまいち利用者が増えないなー。うちのTrackBackが目立つ状況じゃなくなればいいのに。

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183月/03

TrackBackのセキュリティ from holic.org (20:18)

>このモデレートという方法は別の視点でも面白いかもしれない。このTrackBack先は面白い事書いてるからスコア3!とかできたら面白いね

俺は不特定多数によるモデレートって仕組みを、有用な情報を抽出するために使うことには否定的(というか絶望気味)で、ノイズ除去程度の効果ならば期待できるかなと考えている立場なんで、単純に点数をつけるという方法にはどちらかというと反対。その有用性よりもトラブルの種としての効果が大きそうだから。

って思っているのはきっと、日記猿人(現日記才人)で投票に関するくだらないトラブルを山ほど見てきたからだろうな。ああいうのに異常にこだわる人ってのは少なからずいるみたいだし、そういう人が少しでもいるとモデレート系の仕組みはうまく回らなくなる(あるいは内容がなくなる)。

多分うまく回すためには、スラドなみに複雑な仕組みが必要になってくるだろう。「モデレーションシステムはどうやって開発されたのですか?(http://slashdot.jp/faq/com-mod.shtml#cm520)」あたりを見ると、スラドにおける試行錯誤および変遷の具合が分かって面白い。

ただ、現行のTrackBackに拡張情報を付与するって方向ではやってみたいことがある。それは、「どういう意味で参照したのか」というメタ情報を追加すること。

同意」「異論」「反論」みたいなシンプルなものから、スラドのモデレーションの数値じゃない方(「参考になる」「フレームの元」「素晴らしい洞察」)みたいな漠然としたもの(意味的には点数に近いけれども、数値化しないところがポイント)までいろいろ用意して。

本当はexcerpt(概要)がそういう意味を表すはずなんだろうけど、実際にはそんなものを手間かけて書いていられない。ドロップダウンから適当なアイコンを選択する程度の手間で、どういう意味で言及したのかが表現できるとTrackBack Tracerみたいなものを作ったときの見た目的にも面白そうだ。

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183月/03

言葉交差点の可能性 (20:18)

やっぱり仕様概略を語って、プリミティブなサンプルを作っただけだと、あんまり分かってもらえないんだろうなー。というわけでちょっと詳しく書いておこう。

キーワードで複数サイトを結ぶ言葉交差点という実験は、関心空間のように「ある言葉(話題)にリンクしている記事を抽出する」という意味とか、あるいは「あるISBN(書籍)にリンクしている記事を抽出する(=書評リンク集)」とか、あるいは「ページ作者が検索インデックスをメンテする検索エンジン」とか、いろいろな意味(使い道)があるわけですけど、この仕組みを「TrackBack(あるいはPingBack)ルートサーバー」的に使うことも可能です。

言葉交差点で言うところのキーワードには、URL文字列なんかも含みます。だから、単にキーワードとしてTrackBack/PingBack先のURLを登録すれば、ある記事を参照(TrackBack/PingBack)しているURL一覧を抽出することが出来るし、さらにそれらURLを参照しているURL一覧をたどっていくことで、リンク関係を解析表示(ツリー構造化)することが可能になります。

言葉交差点で試している、まったく型付けしないキーワード報告型リンク集ってのは結局、関心空間とかはてなダイアリーとかTrackBack/PingBackとか書評リンク集とか、その手の可能性をすべて同時に成立させるための実験なわけです。ある特定の意味を持つ情報を収集するのではなく、型付けしない雑多な情報(キーワード)を収集し、それをサーバー側で適切に解釈して、意味のある結果としてみせようというアプローチ。

ただし、そのようなアプローチでは、インターフェース設計情報解析にコストがかかる(型付けされた情報を収集解析するよりも)し、そのアプローチではノイズが除去しきれないであろうというデメリットもあります。

でもまあ、わざわざいろいろな用途ごとにそれぞれのインターフェースを用意する(PingBackとTrackBackと○○と××と……に対応しなきゃ、みたいな)のがあまりにもバカらしい気がするので、型付けされない情報を後から意味のある情報に解釈してみせるアプローチを試してみているわけです。現在のところは、書評リンク系のインターフェースしかまともに作っていないけど。


一応言葉交差点に自動POSTするPHPのコードサンプルを載せておこう。Curlライブラリを使っているけど、Queryの形式さえあわせてもらえばどうやってPOSTしてもいい。$urlと$titleは自分のサイト(記事)のもの、$keywordsは\n区切りで複数登録可能。

function DoWordsLinks($url, $title, $keywords) {
$posturl = "http://ishinao.net/wordslinks/regist.php";
$url = urlencode($url);
$title = urlencode($title);
$keywords = urlencode($keywords);
$query = "url=$url&title=$title&text=$keywords&btn_regist=true";
$curl = curl_init ($posturl);
curl_setopt ($curl, CURLOPT_POST, 1);
curl_setopt ($curl, CURLOPT_POSTFIELDS, $query);
curl_exec ($curl);
curl_close ($curl);
}
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183月/03

もしNetscapeが勝っていたら……? from ZDNet (20:18)

>Windowsの意義が薄れていた

確かにNetscape(Webアプリクライアント)+Java(Webアプリ実装+Webクライアント実装)って感じになっていたら、マイクロソフトの存在意義はかなり薄れていただろうな。と考えると、マイクロソフトがNetscapeをIE無料配布大作戦でつぶしたのは(企業戦略として)正しかったってことだよな。

>ブラウザインタフェースはもっと良くなっていた

ブラウザのインターフェースに関しては、IEコンポーネントを使った各種ブラウザとかOperaジェスチャー機能みたいに、結構革新的な進歩を遂げていると思うんだけど。もしかして、海外ではIEコンポーネントを使った各種ブラウザとかってあんまり栄えていない? でも確か俺が最初に使ったタブブラウザは洋ものだったはずだけど。ちなみに現在はSleipnir

>「ハイテクの権威」が変わっていた

現在ビル・ゲイツの言葉なんて誰か真面目に聞いているの? 大局を見る目は相変わらず優れていると思うけれども、でも最近細かい技術の話をちゃんとしてくれなくなった気がする。もうそういうものに対するオタク的興味が薄れちゃったのかな? .NET Frameworkのクラスライブラリとか、もうちゃんと見ていなさそうだもんな。

>デバイス/アプリケーションが多様化していた

それはNetscapeがどうこういうよりは、SUNクライアントJavaの普及に失敗したことが一番のポイントなんじゃないか。もしもJavaプロセッサとかがばしばし作られていて、現在のTRONのポジション以上PC未満を埋め尽くしていたら、デバイス/アプリケーションは多様化していただろうな。

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