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日記
これは21世紀のウォークマンだ!新携帯プラットホーム「PSP」の開発を久夛良木社長が発表 from GAME Watch (13:49)Edit

なるほど、俺の頭の中にはその手のプラットフォームとしては、モバイルPCベース、PDAベース、携帯電話ベースの3パターンしかなかったけど、確かにポータブルオーディオベース、ポータブルゲーム機ベースというパターンもあり得るんだよね。しかもプレステみたいな比較的汎用性があるハードウェアを持つゲーム機ならば、いろいろ応用も利きやすそうだしな。

Published At2003-05-15 00:00Updated At2003-05-15 00:00

日記
有望なDoS攻撃対策は「指紋」と「パズル」 from ZDNet (13:49)Edit

パズル方式のもうちょっと詳しい情報が知りたいなー。基本的な考え方は、「クライアントはただサーバーにリクエストするだけ」→「負荷が低い」→「ならばクライアントにもっとコストをかけさせてしまえ」ということなんだろうけど、サーバーにあまり追加コストをかけずにそういうことは出来るのか。「パズルの出題」「回答」という2回のアクセスが必須になってしまいそうな気がするんだけど。

Published At2003-05-15 00:00Updated At2003-05-15 00:00

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“Xbox2”は、Longhornの端末になるか? from ZDNet (13:49)Edit

>既報のように、Microsoftは現在のGDIによる描画指示をTCP/IP経由で発行するアーキテクチャWindowsの将来バージョンに組み込み、別途、動画ストリームを送受信することで、ネットワーク経由のリモート端末上で、動画も含めたほとんどのユーザー体験をPCと同等にする計画を持っている。

あれ、そうなの? ってことは、複数のデスクトップをネットワーク越しに扱えるって技術は、サーバーサイドでデスクトップを仮想化して描画結果だけをクライアントに送っているのではなく、各クライアントローカルなデスクトップ(グラフィックデバイス)が描画処理(単なるbitbltではなく)を行っているってことなのか。でもアプリケーションはサーバー側で実行するんだよな。

まあGDIもWindows 2000以降はDirectDrawを通して使っているらしいから、APIが呼ばれたら、HALでネットワーク越しのクライアントデバイスに命令を転送すればなんとかなりそうではあるな。でもAPIレベルでネットワーク越しの転送をかけるってのはかなりすごい。

Published At2003-05-16 00:00Updated At2003-05-16 00:00

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Palmの生みの親が語る“脱PDA”の道 from ZDNet (13:49)Edit

PDA事業がつまらないってのは、きっとアメリカでの価値観なんだろうな。多分アメリカではPalmはコモディティと言えるくらいのポジションを得ているんだろう。でも日本語環境では、英語で使うPalmなみに使えるPDAってまだ存在していないよね。

最終的にPDAはネットワーク端末方向に収束するであろうと思っているので、次はコミュニケータだろうという思考はまあ自然だ。ただ俺の場合は、もっとネットワーク端末として純粋な方向(携帯電話にPDA機能を載せるというよりは、AirH"内蔵のシンプルなPDAといった感じ)の方が良さそうに思えるけど。

あと、入力デバイスとして手書き系がいいのかキーボード系がいいのかという話は、もっと根本的なところから解決するべき問題だと思う。「ブラウジング端末とインプット端末を分離してしまおう」とか、「PDAではフルテキスト入力ではなく選択肢入力レベルで十分なんじゃないか」とか。

Published At2003-05-16 00:00Updated At2003-05-16 00:00

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“光”が暴く仮想マシンの脆弱性 from ZDNet (13:49)Edit

>Javaを使っているスマートカードには、光を当てるとビットが反転し、カード内のデータにアクセスできるものがある

そうか半導体パーツレベルでクラックするってのは結構盲点だね。ソーシャルハッキングとかハードウェアごと盗み出すとか、技術的な問題ではない手段は想像の範囲から抜け落ちがちなんだけど、ハードウェアレベルのさらに特殊な状況ってのは本当に思いつかない。そういやチップの表面を薄くそいでプリントをコピーしたりとかもあるんだもんな。想定していないインターフェース(というかインターフェース以外)からの不正アクセスへの対策ってのは結構難しそうだ。

Published At2003-05-16 00:00Updated At2003-05-16 00:00

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“銀塩”を凌駕するデジカメも――NuCORE、新画像処理チップ from ZDNet (13:49)Edit

この手のノイズ除去って、本当にノイズかどうかの判断はどうやっているんだろうな? 一応ハードウエア(CCDとか)直結なレベルでノイズ除去をしているんだろうから、アプリケーションレベルでのノイズフィルタなんかよりは判断材料が多いだろうけど、下手するとノイズ除去と称して正しくノイジーな情報まで除去されてしまいそうだ。たとえばPCでフルカラーノイズ画面を作り出してそれを撮影したときに、このイメージプロセッサはそれを自動的に平坦な画面にしてしまったりしないんだろうか? まあ通常の絵を撮影する場合は問題にならないだろうけど。

Published At2003-05-16 00:00Updated At2003-05-16 00:00

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Appleは答えを出した。次はMSだ from ZDNet (13:49)Edit

マイクロソフトが自らこういうものに対するポリシーを明確にすることはなさそうな気がする。そんなことをしなくてもほかに儲けのあてはあるし。何となく業界が求めるもの・求めそうなものを技術プラットフォームレベルで提供するだけなんじゃないか。

Published At2003-05-16 00:00Updated At2003-05-16 00:00

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掲示板にベイジアンフィルター (13:49)Edit

2chみたいな掲示板システムに、ベイジアンフィルターはとてもマッチすると思うのだけれども、導入しないのかな。フィルターの調整とフィルタリングの判断は結構難しそうだから、on/offをユーザーが選択できるようにして。ひとまず2chブラウザーとかで実験してフィルターの設定を調整していけばいいんだろうな。でもまあ自分で作ろうとは思わないけど。

Published At2003-05-17 00:00Updated At2003-05-17 00:00

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2003F1オーストリアGP (13:49)Edit

予選1日目

久しぶりに録画を忘れなかった。金曜日に放送されると見忘れるから、土曜日の2日目の頭にもダイジェストを放送して欲しいなー。ってのはスカパーの話ね。地上波放送は全然見てないからどうなっているのか知らない。

で、ここ数戦予選1日目を見ていなかったせいで、その意味をどう判断すればいいのか非常に難しくなってしまった。最初の頃は「本気でタイムアタックしたら速い車がどれなのかわかるセッション」だと認識していたんだけど、結局予選1日目のグリッドはレースの最終結果にとってはあまりにも意味がないということで、各チーム各ドライバーの予選1日目に対する本気度がとても読みにくい。

従来の予選だったら、後からアタックする人間が前にアタックした人のタイムを見ながら、どこまで無理をするかの調整が出来ただろうけれど、今年のレギュレーションみたいに1回しかアタックできない場合は、自分の中で「1回しかタイムアタックできない(ミスが出来ない)中でのベストアタックをする」という走り方しかできないだろうし、その中で状況に応じて(現在の他車のタイムを見て)変えることができる幅というのは、各ドライバーそれほど大きくなさそうだ。あるいは変えることによるメリット・デメリットを比べるとメリットが大きくないのかな。というわけで、予選1日目に上位にきても、予選2日目のメリットがあまりないと考えているドライバーが多そうだ。

でまあ結局今回の予選1日目で分かったことと言えば、相変わらずフェラーリ(の新車)は速そうで、中でもミハエルは速そうで、マクラーレンはそこそこだけれどもフェラーリには勝てそうに見えなくて、ウィリアムズは速いけれども落ち目という感じで、ルノーはやっぱりテクニカルサーキットじゃなきゃすごくはなさそうで、BARは予選だけはそこそこ速いけれども本戦には全然つながらなさそうで、ジャガーもBARっぽくて、ファーマンは相変わらずダメだったって感じか。

予選2日目

セッション最後の方になって、前にアタックした車たちがセッションストップにならない程度に路面を汚して、その結果予選1日目に上位タイムを出したドライバーほど不利になるという展開は、(端から見た)話を面白くするという意味ではいいけれども、走っているドライバーにしてみれば納得いかないよなー。それでもポールのミハエルはすごいなー、という感想。

決勝

最後尾スタートのドライバーがスタートできなくなっても、再スタートにする必要はない気がするぞ。勝手に止まっていてくれればほかのドライバーのスタートの邪魔にならないし。

で、微妙に雨が降ったり、オイルをまく車がいたり、ミハエルの車の給油口が火を噴いたりしつつも、最終的にはミハエルの楽勝レース。トラブルがあってもまだ楽勝とは、本当に地力に差があるなー。あとバリチェロは、相変わらず速いんだけれども強さが足りない。ライコネンを育てるいいライバル(しかも将来倒されること前提。っつーかもう倒されてる?)になりつつあるぞ。ライコネンはミハエルがいなくなった頃に天下を取れそうだなー。となると、フィジケラ、トゥルーリあたりは、タイミングが良ければ(ミハエルがいなければ)天下を取れたのに、ってポジションになってしまうのかな。

それにしても、今年のウィリアムズは運もなさそうだ。FW14の貯金が尽きたときの悪い状態を思い起こさせるよ。FW16だっけ?(検索したところ、そういえばあれはセナが死んだ車だったよ) もともとすごく良かった車が少しずつ(相対的に)悪くなっていって、速いタイムを出せなくもないけれども運転しづらいし結果も出にくい、みたいな。ただ今回はピーク時にもチャンピオンシップを取れなかったってのは痛いね(って、もう終わったように言うなよ)。

そういやBARは今回決勝も速かったね。でもまあこのコースで速かったところで、次戦以降にさほど期待出来るわけではないけれど。トヨタもなかなかいい結果が出ないなー。ところでトヨタってまだダラーラ・ジャッドヤマハな感じなのかな? それとももう完全にトヨタチームって感じになっているんだろうか?

Published At2003-05-17 00:00Updated At2003-05-17 00:00

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草野球2戦目 (13:49)Edit

今年草野球2戦目。前回みたいに故障中ではないけれども、半年間ろくに運動していない状態はキープ。ちょっと真面目に運動するとすぐに終わっちゃいそうなんで、出来るだけ激しい運動をしないように参加。って、そんなんで参加する意味があるのか? まあそれでもなんとかなるのが草野球のいいところ。老人の足腰のリハビリみたいな動きでも、ツボを押さえていればそれなりに野球をやっているように見える。でも本当に体に力が入らなくて、ボールは見えているんだけど力を入れてバットが振れない。なんとか1安打したんだけど、センター前に抜けたあたりがセンターに達する前に内野に取られちゃう感じ。芯は食ったんだけどなー。今回はピッチャー(と三遊間の守備)が良くてレフトに一度もボールは飛んでこなかったので、守備機会はゼロだった。試合は快勝。草野球で勝ちチームにいたのってずいぶん久しぶりだな。

Published At2003-05-19 00:00Updated At2003-05-19 00:00