前に妄想していたW-ZERO3用のBloglinesクライアントを作った。.NET Compact Framework 2.0必須。仕事の隙間の現実逃避ででっち上げた代物で、まだ全然テストしていないけど、試してみたい人はどうぞ。これから日々使いながら微調整していくつもり。ソースコード（VB.NET）も晒してあるけど、ライセンスは今のところ未定。

買う前は、「無線LANのつながるところでは普段無線LANを使い、無線LANが使えないときだけPHSを使う」くらいのつもりでいたんだけど、実際のところ最初に無線LANを試したとき以来、全然使ってない。

というのは、無線LANをONにしているとバッテリーが持たない（1、2時間程度？）からまめに電源を確保する必要があり、日常的に手元に置いて使う用途では使えないから。一方、PHS通信で使っている分にはバッテリー切れをほとんど気にせず（5〜6時間くらいかな？）使っていられるし、バッテリー残量が減り始めても余裕を持って行動できる（あと1目盛りになってもすぐに電源が落ちるということはない）。

また、（リナザウと違って）さすがにMicrosoft製だけあって、Windows PCと連携させて使った時に使い勝手がいい。アプリケーションのインストールとかUSBシンクだけで全然問題ないし、もちろんminiSDを使う手もある。あとリナザウと比べると、ケーブルが汎用USBケーブルで取り回しが楽だってのも大きいな（リナザウのUSBケーブルは接続がうざかったし、シンクもいろいろ安定しなかった）。

というわけで、無線LANはいざというときの汎用接続手段として搭載されている意味はあるけど、俺の使い方ではほとんど使うことはなさそうだ。特定のLAN環境に接続する必要もないし、W-ZERO3単体でメディア系ファイルをダウンロード視聴とかもする気はないしね。

DBエラーが発生していたので緊急メンテナンス中です。復旧までしばらく（数時間程度？）かかりそうです。

昨日は上の子が39度の熱を出して休み。最悪インフルエンザで一週間コースかと思ったんだけど、ただの風邪で2、3日休めば大丈夫だとか。昨日の夜にはもう熱が下がっていたから明日からは日常復帰できるだろう。

で、今日会社に来てみたら、今かかっている急ぎの仕事の開発サーバーが応答しない。しょうがなく別ディスクに入れ替えてOSから復旧。死んだディスクをマウントしてみたら主要なデータはほとんどそのまま引っこ抜けた。

昨日の夜、上の子が39度の熱を出した。あれ、この体験数日前にしたような？　これってターン(北村 薫)？　リプレイ(ケン・グリムウッド)？　七回死んだ男(西澤 保彦)？　っつーかいったん治った風邪の症状がここまでぶり返すってことはふつうないよなー、と思いつつ病院に連れて行ったら、今度こそインフルエンザだった。まあこのタイミングならば土日が使えるから、有給使う日数は少なくてすむね。今日はオクサンが休んだんで、明日は俺が休んで代わりに土日出社か……。

さっきDBのbinlogでディスクフルをやらかしまして、数十分ほどサーバーを止めて修復作業をしていました。自動で警告メールを送っても、普段見ないディレクトリに自動仕訳されてちゃ意味ねーっつーの。

会社経営と証券取引をネタに（ルールに則った）ハックをしていたつもりだったのに、「それはクラックだ」と告発されちゃった感じなのかなー。そして一度クラッカーのレッテルを貼られると、すべてのハックはクラック扱いされてしまうのでした。

土日出社して休んだ分の遅れをカバーしつつ、子供の熱も土曜日には下がったんで、火曜日あたりには平常営業に戻れるかなーと思っていたところ、オクサンの身内に不幸があったとの連絡があり、なんかもうしっちゃかめっちゃかになりつつも、俺はこれ以上休めないんで、オクサンが子供二人を連れて福岡に向かうのを空港まで送った足で会社に来てみたはいいけど、なんかもうぐだぐだですよ。

自動販売機にランダムボタンがあってもいいのにな。