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今日の検索キーワード:ASP.NET MVC3、Subversion 1.7+Eclipse動いたEdit

asp.net mvc3 ファイルダウンロード

ASP.NET MVC 3でファイルダウンロードのことね。ASP.NET MVC3を使っている人もちょっとは増えているのかなー。

ASP.NET MVC3は、結構すごくよくできているけれども、これって誰得な感じのフレームワークだよなー。

ずっとMS系でやってきているところは、ASP.NET Webフォーム系の資産が大量にあるだろうから、今更互換性のないASP.NET MVC系に移行しようとは思わないだろうし、MVC系フレームワークを使いたい人は実績のないASP.NET MVCなんて使わず、別言語別OSのMVC系フレームワークを選ぶだろうし。

俺みたいに、どうしてもIIS+.NETで作らなければならなくなって、でも採用フレームワークの選定は自由にしても良くて、ASP.NET Webフォームは昔やった経験からできれば採用したくなくて、という人間じゃないとなかなか実用として使う気にならないんじゃないだろうか。

ちなみにASP.NET MVC 3でファイルダウンロードではFilePathResultを使ってファイルダウンロードリクエストに応答しているけれども、FileStreamingResultってのもあって、そっちを使うとStreamを使った応答もできるんで場合によっては便利。

eclipse subversion 1.7

EclipseとSubversion 1.7関連の検索がまだまだ多いなー。いまだに俺環境ではうまく動かせていなかったんだけど、もう一度試してみることにした。

http://subclipse.tigris.org/update_1.8.x

を新しいUpdate Siteとして追加して、そこからSubversion 1.7系に対応しているはずのSubclipseを一通りインストール。環境はWindows 7 64bit+Eclipse for PHP Developer 3.0.1ね。前はJava HLでエラーが出て動かなかったんだよなー、と思いながらもう一度試してみる。

Failed to load JavaHL Library.
These are the errors that were encountered:
C:\eclipse\plugins\org.tigris.subversion.clientadapter.javahl.win32_1.7.2\libsvn_delta-1.dll: 指定されたプロシージャが見つかりません。
C:\eclipse\plugins\org.tigris.subversion.clientadapter.javahl.win32_1.7.2\libsvn_diff-1.dll: 指定されたプロシージャが見つかりません。
C:\eclipse\plugins\org.tigris.subversion.clientadapter.javahl.win32_1.7.2\libsvn_wc-1.dll: 指定されたプロシージャが見つかりません。
C:\eclipse\plugins\org.tigris.subversion.clientadapter.javahl.win32_1.7.2\libsvn_fs-1.dll: 指定されたプロシージャが見つかりません。
C:\eclipse\plugins\org.tigris.subversion.clientadapter.javahl.win32_1.7.2\libsvn_repos-1.dll: 指定されたプロシージャが見つかりません。
C:\eclipse\plugins\org.tigris.subversion.clientadapter.javahl.win32_1.7.2\libsvn_ra-1.dll: 指定されたプロシージャが見つかりません。
C:\eclipse\plugins\org.tigris.subversion.clientadapter.javahl.win32_1.7.2\libsvn_client-1.dll: 指定されたプロシージャが見つかりません。
C:\eclipse\plugins\org.tigris.subversion.clientadapter.javahl.win32_1.7.2\libsvnjavahl-1.dll: 指定されたプロシージャが見つかりません。
no svnjavahl-1 in java.library.path
no svnjavahl in java.library.path
やっぱりJavaHLでエラーが出るなー。んで、それっぽいキーワードでググっても特に情報が見つからなかったんで、そこであきらめたんだけど、今度はもうちょっと追ってみる。

http://sourceforge.net/projects/win32svn/files/1.7.2/から関連するDLLをダウンロードして入れ替えてみれば動くんじゃなかろうか。と思って、svn-win32-1.7.2.zipsvn-win32-1.7.2_javahl.zipから関連するDLLを入れ替えてみる。が、結局動かず。

うーん。Subvesion 1.7単体のバイナリからはちゃんと使えるDLLが、Eclipseプラグインから使うと動かないんだ? バイナリの問題じゃなさそうだな。

しばらく悩んで、そういえばすでにインストールされていて動作しているSubclipseのSubversion 1.6向けプラグインと競合している可能性もあるよな、と思いついた。そこで、Subversive関連でインストールされたプラグイン以外のSVN関連のプラグインを一通り削除してみる。

ちなみにプラグインの削除の方法は、[Help]-[About Eclipse for PHP Developers]-[Instllation Details]でインストール済みプラグイン一覧を出して、削除したいプラグインを選択して、[Uninstall]ね。

で、Eclipseを再起動したら、おお動いた。試しにSubversion 1.7系にアップグレード済みのローカルコピーに接続していろいろ操作してみたけれども、特に問題は出なかった。なんだ。古いプラグインとの競合だったのか。

やけに長い間はまっている割には、それっぽい情報がオンラインで見つからないからおかしいと思ったんだよな。

追記@2012/02/09)まだ検索してくる人が多いみたいなんで、現状1.7系でちゃんと動いているEclipse/SVN関連のプラグインのリストを追加しておく。

  • Subversion Client Adapter (Required) 1.8.0 org.tigris.subversion.clientadapter.feature.feature.group tigris.org
  • Subversion JavaHL Native Library Adapter (Required) 1.7.2 org.tigris.subversion.clientadapter.javahl.feature.feature.group tigris.org
  • Subversion Revision Graph 1.1.1 org.tigris.subversion.subclipse.graph.feature.feature.group tigris.org
この三つだけがあればOK。既存のSVN関連のプラグインを全部消して、http://subclipse.tigris.org/update_1.8.xから上記を追加してEclipseを再起動すれば、Subversion 1.7対応になる。

すでにローカルディスク上にある1.6以前で作成したローカルコピーに関しては、1.7以降用にアップグレードしてから使うことになり、1.6以前用のツールとは互換性がなくなる。

一度ローカルコピーをアップグレードすると1.6以前用に戻すことはできなくなるので注意。

Published At2012-02-03 15:27Updated At2012-02-03 15:27

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WordPressのアクセスログに残っている検索キーワードを肴にしてみる試み。

eclipse subversion 1.7

やっぱり困っている人が多いのかな。いまだに俺の使っている環境(Windows 7 64bit/Eclipse for PHP Developers 3.0.2)では、Subversion 1.7系APIが扱える安定版が見当たらない。ベータ系は前に試してみたときにはまともに動かせなかったから、それ以来試していないんだけど、ローカルコピーはすべて1.7系に移行しちゃっているんで、そろそろEclipseからもそのまま扱えるようにしたいところ。

ちなみに、ローカルコピーをほかのツール(Tortoise SVNとかコマンドラインsvnとか)で1.7系にアップグレードした後に、1.6系にしか対応していないEclipse上のSVN系プラグインでShare Projectしようとすると、復旧が超面倒くさいことになるんで要注意。

基本的には、

  • SVN 1.6系ローカルコピー=各サブディレクトリごとに.svnディレクトリがある
  • SVN 1.7系ローカルコピー=トップディレクトリのみに.svnディレクトリがあり、下位ディレクトリの情報もすべてそこで管理している
というだけのことだから、すべてのサブディレクトリ1個1個を地道に修復していけば、そのうち何とかなるんだけど、丸ごとチェックアウトし直してやり直した方が話が早い。

追記@2012/02/03)解決→今日の検索キーワード:ASP.NET MVC3、Subversion 1.7+Eclipse動いた

indirect modification of overloaded element

PHPのマニアックなネタだ。
[sourcecode language="php"]
class Foo
 {
   protected $foo = array();
   public function __set($name, $value)
   {
     $this->_foo[$name] = $value;
   }
 }
$foo = new Foo(); $foo->bar = array(); $foo->bar[] = 'BAR'; $foo->bar['HOGE'] = 'HOGE'; [/sourcecode] なんて感じのことをやったら出てくるエラーね。_setとかでプロパティアクセスしているときに、最後の2行のような操作ができないよってやつ。まあこんな行儀の悪い書き方はやめておいた方が無難。

ジョコビッチ マレー 差

実績の差はもちろん大きいよねー。でもそんなことが気になるわけじゃなくて、なんでマレーはGS取れないの?ってことについて、他の人がどう考えているのか気になったんだろうなー。

今回の準決勝の戦いを見ていると、

  • 自分から攻撃するプレイの頻度
  • 大事なポイントでのサーブの有効度(ファーストだけでなく、セカンドも含めて)
  • セカンドサーブの有効度(大事なポイントだけでなく、全体的に)
  • メンタルの持久力(時々メンタルが落ちるポイントがあるのが競り合いでは大きな差になる)
が大きいように見えるよなー。逆にマレーの方が上回っているところも結構あって、
  • ベストのファーストサーブの威力
  • ベースラインでのフットワーク(特に読みが外れた場合など)
  • ドロップショットの処理
  • ネットプレイ
なんかはマレーの方が上回っているように見える。

でも、サーブに関しては、ジョコビッチはわざとファーストサーブの威力を落としてでも、トータルでのサーブ力を向上させてるよね。サービスエースはなくてもいいから、ファーストでもセカンドでも優位に立てるサーブを打つように改善した結果、今のサーブになっている。まあストローク力に自信があるからこそ、そういう風に変えていったんだろうから、マレーもそうした方がいいとは限らないけど。

フットワークに関しては、ジョコビッチとかナダルはコースが読めているときはものすごいフットワークを発揮するけど、逆をつかれると結構もろい(苦しいスライス返球が増える)のに対して、マレーはコースが読めていなくても(反応が遅れても)しっかり追いついて返せる分、だいぶ上のように見える。

ネットプレイに関しては、下手したらフェデラーよりもいいんじゃないかってくらいタッチがいいし、背が高い分高い球にも強いから、もっとがんがんネットに出てもいいような気がするが、まあそれができるくらいならベースラインからももっと攻撃するよな。

Published At2012-01-31 13:59Updated At2012-01-31 13:59