日記
“サイバー万里の長城”に穴を掘るソフト from ZDNet (13:49)Edit

>IBBのソフトのコンセプトは、ファイアウォールを回避しようとするユーザーが、ファイアウォールで遮断されていない第三者のコンピュータを介して抜け道を作れるようにするというもの。このソフトをインストールしたユーザーは、Secure Socket LayerSSL)を使って小型Webサイトを設置でき、ファイアウォール内のユーザーはこのサイトを介してファイアウォールの外のサイトにアクセスできる。

なんだかよくわからない説明だなー。SSLを使ったプロキシーサーバーとそれへの接続ソフトで構成されているってこと? でもって、プロキシーサーバーはあらかじめアクセス制限を受けていないマシン上に構築しなければならないってこと? LAN内とかの話ではなく、インターネット越しに他人が設置したプロキシーサーバーに接続するって話なのか? いまいち使えない代物のような気がするんだけど。いや使えないというのではなく、サーバー立てる人への負担がでかすぎる気がする。

Published At2003-04-17 00:00Updated At2003-04-17 00:00