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日記
ATOK17を買った (13:51)Edit

昨日は戻ってきたLaVie RXの環境構築(主に旧データのコピーと開発ツールのセットアップ)をしながら、仕事をしていたんだけど、途中でMS IMEのあまりの使いにくさ(ATOKと修正系のキー操作があまりにも違いすぎる。昔はMS IMEにもATOK互換モードとかあったはずだけど、最近は用意されていないのか?)に耐えかねて、近所のビックカメラに走ってATOK17を買ってきてしまった。今まではだいたい1バージョンとばしで一太郎本体の方(のアップグレード版)を買ってきていたんだけど、今回は通常版のATOK17単体のほう。値段はアップグレード版の一太郎と1000円ちょっとしか違わなかったんだけど、やっぱり使わない一太郎のパッケージを増やしてもしょうがないよな。Windows版の一太郎をいままで4回くらい買った気がするけど、結局ちゃんと使った一太郎Winってなかったよ。

Published At2004-05-11 00:00Updated At2004-05-11 00:00

日記
また警報機が壊れた (13:51)Edit

車上荒らしにあってから取り付けた車載警報機。買ってすぐに故障して交換してもらい、その後感度があまりにも敏感すぎてトラックが通るたびに鳴るのがうざいんで感度を下げてもらい、それ以来しばらく安定していたんだけど、今朝6時前に突然鳴り始めた。

ここ最近誤動作していなかったんで、本物かと思ったんだけど、特にそれらしい形跡はない。しかも警報機を止めてもしばらくするとまた鳴り始める。様子を見ていると、振動も何も全くないのに突然警報機が鳴り始めるといった状況。

朝の6時からそれかよ。ひどい近所迷惑安眠妨害(何度も何度も鳴るんで、周囲の家から人が出てきたり、マンションの窓から様子を見ている人たちがいた)に耐えかねて、音が鳴らないサイレントモード(警報機としての意味がない)にしてみたんだけど、それでもしばらくすると何もないのに鳴り始める。ってことは、また故障かよ。

しかも、時間とともに発生頻度が下がっていき、最終的には30分くらい待ってようやく1回発生する程度になっていたんで、店に持ち込んでも症状を再現するのがとても難しそうな気配。今朝雨が降っていたみたいだから、どこかがショートでもしたのかな。それだと、その後晴れて乾いていくにつれて発生頻度が下がるってのもわかるんだけど。

今日は俺は抜けられない打ち合わせがあるんで、自ら店に持ち込んでいる余裕がない。けど、こんな微妙な症状のものをオクサンに任せても大丈夫だろうか。けど、発生頻度の下がり具合からして、早めに持ち込まないと症状を再現することが難しそうだしな。というわけでオクサンに頼んでおいたけれども、さてどうなることやら。

と書いたところでオクサンから電話がかかってきた。店の方でチェックしてみたけれども配線等に異常がないし、たぶん感度センサーが敏感だったせいではないかと言われて、それで終わりになりそうな気配だったんで、電話を替わってもらってクレーマーモード。なんか最近こういうのが多いなー。外れ引きまくりか。

朝の段階では、振動が全くない(朝6時前の静かで車もほとんど走っていない)状態で、(見ている俺以外)誰も周囲にいない状態で鳴った。感度がおかしいかと思って警報機をオンにして軽く車体を叩いてみたけど鳴らなかった。ある程度強く叩いたら鳴ったんで、感度調整は正常だ。また、警報音が鳴らないサイレントモードにセットしたのに、それでも警報音が鳴った。

などと説明して、しばらくオクサンともども1時間くらい店で症状が出るのを待ち、それでも症状が出ないようだったら、しばらく店に預けておくという方向で話をつけた。うちの近所はとても閑静な住宅地なんで、あんな騒音が二日連続で続いたら、周りの住民の目が冷たいどころの話じゃなくなりそうだし。

それにしても、あそこの店では今までもいろいろありすぎたんで、もう二度と行かなくてすむと思っていたんだけど、また行かなきゃならない羽目になりましたか。ナビとかオーディオとかのレベルだったら、多少何かあってもあの店とは関わらない方を選んだかもしれないけど、警報機はオートロックシステムとかと連動しているんでさすがに放置しておく訳にもいかないしなー。でも最悪、ほかの店で別の警報機に付け替えてもらうことを本気で考えておこうかな。

Published At2004-05-14 00:00Updated At2004-05-14 00:00

日記
また警報機が壊れた (2) (13:51)Edit

結局店では再現しなかった、とのこと。ただあんまりちゃんと(長時間)テストをしたわけではなさそうだ(営業時間もしくは作業員がいる間だけ警報をオンにしていたらしい)。どうも向こうではセンサー過敏だったってことで話を終わらせたいんだろうなー。まあ再現性が今のところないし、そう処理したい気持ちはわかるけれども。一応、また起こるようだったら別の機種と交換するという話だったんだけど、これから日々夜中とか早朝とかに誤警報が鳴ることを気にしながら生活するのはいやだなー。ふつうの(センサー過敏の)誤警報みたいに、30秒だけ鳴って止まるならばまだいいんだけど、今回の症状は人間が止めるまで延々と(最初に鳴ったときには数分間鳴りっぱなしだった)鳴り続けるから、近所迷惑度がしゃれにならないほど高いんだよなー。自費で別の警報機に載せ替えることも考える必要があるだろうなー。

Published At2004-05-17 00:00Updated At2004-05-17 00:00

日記
アップロードにのみ認証があるWinny (13:51)Edit

すでにどこかででているかもしれないけど、アップロードにのみ認証があるWinnyライクなP2Pシステムってのはどうだろう。

認証サーバーで登録しないと、アップロードできない。また、認証サーバーに登録することによって、認証サーバー上で各ファイルごとの正式なハッシュコードが管理・検索可能になる。その認証サーバー上に登録された情報を使って、性善説的な課金システムを構築することも可能だろう。

性善説的な課金システムというのは、具体的には機能制限がないシェアウェアのたぐいをイメージしてほしい。P2Pシステム上からコンテンツを自由にダウンロードできる。利用者は好きなものを好きなように利用できる。コンテンツにはユニークなハッシュコードが付与されている。そのコンテンツがとても気に入った場合、利用者は認証サーバーにアクセスし、そのコンテンツ(ハッシュコード)に課金を支払うことができる。

P2Pでの自由な流通システムと、認証サーバーに登録された正規のコンテンツ以外を流通させない制限とを、ほどよく両立させるのは難しそうだけど、チェックをある程度緩くしてやれば、認証サーバーへの負荷集中をそれなりに抑えつつ、それなりに何とか回らないかな。あるいはチェック用のデータ自体もP2Pシステム上に流すか。

もちろん、本格的にコンテンツホルダーが参入してきた場合は、著作権保護機能付きのコンテンツを流す足回りとして上記P2Pシステムを使ってもいいだろう。同じくハッシュコードを使った課金システム上で、そのコンテンツの利用料金の支払い&認証を行えばいい。

ただ、前述したような利用制限がないコンテンツと、利用制限付きのコンテンツとは、P2Pシステム上で区別した方がいいかも。たぶんP2Pシステム上での流通パターンが違うだろうから。

と思いつきを垂れ流しておこう。

Published At2004-05-18 00:00Updated At2004-05-18 00:00

日記
日記才人+blogアグリケーション (13:51)Edit

日記才人をblog方面に機能拡張するというネタで、私がコメントした(http://www.nikki-site.com/index.pl?id=2090;article=1298)、

>>日記才人がblog系の機能を取り込むとして、blogホスティング系の機能を用意する方向よりも、weblogUpdatePingサーバーとかPingBackサーバーとかの機能を取り込んだりとか、あるいは日記じゃんくしょん(的なもの)にTrackBackで投稿できるようにしたりとか、そういう日記/blogリスティング&ランキングシステムとしての方向性を保ったまま、機能を強化していった方が、私的にはおもしろそうに思います。特にPingBackサーバーなんかを日記才人的な場所でホスティングすると(情報がうまく集まれば)おもしろいコンテンツが作れそうな気がする。

って話に、「Blog アグリゲーションの今後」(http://blog.bulknews.net/mt/archives/000995.html)で語られている、

>>やはり方向としては Edited Slash Blog の佐々木さんの言うようなパーソナライズされたBlog 空間からの最新情報のキャッチということになるでしょうね。以前にも Bulkfeeds でドメイン指定(あるいは排除)検索は実装したことがありますが、ちょっとパフォーマンス的に実用的ではありませんでした。より違ったアプローチが求められるでしょうか。

あたりをリンクさせると、おもしろそうだなー。

日記才人のような登録型日記/blogアグリケーションサービスとRSSやPing通知を使ったblog系アグリケーションサービスを組み合わせつつ、そこで持ちうるさまざまなキーを利用してグルーピング/フィルタリングするイメージ。

今までのblog系アグリゲーションでは、あくまでも公開情報をベースに外付けでグルーピング/フィルタリングするしかなかったけれども、日記才人のような中央登録型システムを使えばそこに非公開情報を結びつけることが容易になる。

パーソナライズ系の機能をどのような切り口で提供できるか、というところが肝だろうな。たとえば、マイお薦めリスト的な意味ベースのグルーピングをユーザーが自由に登録できるようにしつつ、その意味付きグループ情報を使って、全体を自動的にグルーピングしたりとかできないかな。

Published At2004-05-19 00:00Updated At2004-05-19 00:00

日記
SubversionとTortoiseSVNに惚れた (13:51)Edit

CVSにいろいろ嫌気がさしつつも、移行するのが面倒なんでなんとなく使い続けていたんだけど、諸事情があってちょっとだけSubversion(http://subversion.tigris.org/)を試してみたところ、惚れた。Subversion自体というよりも、Windowsのシェル(エクスプローラ)に統合されたクライアントツールTortoiseSVN(http://tortoisesvn.tigris.org/)に惚れたのかもしれない。

この使用感だったら、履歴付きファイルサーバーのような感じで、プログラム系のファイルだけでなく、あらゆるファイル(MS Office系データ等含む)を管理するのに使えそうだ。作業テンポラリなんかもこれで履歴をとっておくといろいろ便利かも。まあ作業テンポラリについては、ある程度データがたまったら、リポジトリを作り直す(履歴を消す)ような使い方になるかな。

Published At2004-05-19 00:00Updated At2004-05-19 00:00