日記
へぇ/フーンボタンを作ってみた (20:18)Edit

2004/4/19

他のサイトでもへぇ/ふぅんボタンを利用できるようにしてみましたよ。→blogmapでURLクリッピング+へぇふぅんボタン


2003/10/07

会社のFlashでちょこっとへぇ/フーンボタンを作ってみた。大した機能はない&サイズも小さめなのに、結構重いなー。一覧ページで全部に表示したら耐えられない重さだったので、一覧ページでは最初の数個のみしか表示しないようにした。音声データを作るのが面倒だったので、音声はなし。後で暇なら音声もつけよう。

やっていることは単純で、「へぇ」を押すと「へぇ」+1、「フーン」を押すと「フーン」+1になり、それぞれリミットは20。最後に「へぇ」もしくは「フーン」を押して1秒以上経過したら、サーバーにそれまでのへぇおよびフーン数を送信する。

送信されたデータは、ひとまずユーザーの固有ID(重複投票を弾くため)とともにテキストファイルに書き出しておき、非同期で集計し(-[まだ作ってない-)、表示側に反映させる(-[まだ作ってない-)。

swfファイルは「?url=****」という引数をつけて呼び出す(embedおよびobject)と、指定されたURLに対して、「?hee=へぇ数&fuun=フーン数」という引数をつけてリダイレクトするようになっているんで、ほかのサーバー/システムでも使えるかも。適当に持っていって使ってもいいです。

あと誰か、いい感じに脱力する「へぇ」音声と、すごくいやな気分になる「フーン」音声をください。


へぇ/フーンの表示を累計で表示したり、平均で表示したり、試行錯誤中。ころころ数値が変わるのはそのためです。


Microsoft Samさんに喋って頂きました。う、しょぼっ。


ちなみに、現在のFlashではgetUrlでページごと移動してしまっているけど、LoadVars.loadなんかを使ってFlash内部で(ページ遷移せずに)サーバーにデータを渡してしまうことも可能です。というか、ユーザーの使い勝手からすればそっちの方がいいでしょうね。ただ、うちの場合は重複チェックにブラウザCookieを使っているんで、ブラウザCookieが読めるgetUrl方式にしてしまっています。

Published At2003-10-07 00:00Updated At2003-10-07 00:00