日記
【特集】Efficeon大研究 〜新しくなったCMSを徹底チェック from MYCOM PC WEB (13:51)Edit

今まで見た中では一番詳しいTransmeta系CPU(Crusoe、Efficeon)のソフトウェア的解析記事だ。さまざまなコードを実行するのにかかったクロック数をCPUレベルで計測することによって、CMS(コードモーフィングソフトウェア)がどんなことをやっていて、どういう効果を発揮しているのかを見てみようというもの。

こんなに癖が強いとは思っていなかったなー。これくらい癖が強いとなると、もっさりと評判だったCrusoeですら、あらかじめ最適化したコードを書いたり専用コンパイラでコンパイルすれば、もっといいパフォーマンスが出たのかも。というか、もっとシェアが取れていればそういうのが出せたのかも。ってのはまさしく、卵が先か鶏が先か。

Published At2004-01-14 00:00Updated At2004-01-14 00:00