日記
mysqldumpが固まる (13:51)Edit

2004/2/12 その2

念のため冗長に持っていたデータをすべて削除するように変更&過去のデータはすべて削除。これで何か異常が起きても手元のデータで復帰することは不可能になったけど、もう一回収集プロセスからやり直すなり、失敗したデータは「なかったことにする」なりで対処すればいいか。クリティカルなデータってわけじゃないし。ともかくこれでDBのデータサイズが半分以下まで削れたんで、DB周りの不具合(時間がかかるプロセスが原因となってロックしたり落ちたりする)が減ることでしょう。あとhttpdのプロセス数も減らしてしまった。メンテナンス性を高める&仕様変更を柔軟に実現するために、httpd主導でリスト生成・更新(というかキャッシュコントロール)を行っているんだけど、このくらいデータ量がでかくなってきたら、負荷コントロール重視で、重い処理はバックグラウンドプロセス主導で行った方がいいんだろうなー。でもblogmapなんてしょせん俺の遊びの道具を一般開放しているにすぎないから、一般開放を安定して行うために俺の遊べる余地を減らすってのは、俺にとっては本末転倒なんだよなー。


2004/2/12

今朝、毎朝行っているDBバックアッププロセスが途中で死んで、そのままサーバーの主な機能がほとんどお亡くなりになっていた。手動でmysqldumpしても死ぬってことは、DBのファイルのどこかが死んでいるのか。ちょっとまずそうな予感。

Published At2004-02-12 00:00Updated At2004-02-12 00:00