日記
ヨセフアンドレオン社のセキュリティポリシー (13:51)Edit

ヨセフアンドレオンってのは、office氏の事件のターゲットとなったASKACCSのサイトを制作した会社。

前にもとても会社の名前を背負って発言しているとは思えない文章をWebサイト上に掲載して、すぐに削除してばっくれたことがある(http://mylog.ishinao.net/id/1123)けれども、また似たような文章を掲載したらしい。

コラム(http://www.josephandleon.co.jp/column/column_backnumber.html)の2004年2月13日によれば、 >>セキュリティポリシー改訂しました。スタッフは必ず守ってくださいね。 ということで、実際のセキュリティポリシーは、http://www.josephandleon.co.jp/staff/security/policy.htmlな感じだそうな。

ジョークなのかな。全然面白くないけど。それとも誰かに対する当てつけのつもりなのかな。自分たちの反省&進歩のなさを表現しているようにしか見えないけど。

>>5.学会の先生から「大きな事件が起きないと変わらない。一発、ドカンと頼むよ」と言われても安請け合いはしない。 >>6.「本当は公表するつもりはなかったんです。引っ込みがつかなくなったんです」という場合も、自分自身で責任を負い、けっして「私は・・の命令支配下にある」などと他人に責任をおっかぶせるようなマネはしない。 >>9.セキュリティの専門家同士の抗争にはかかわらない。 >>10.家族、親族に迷惑をかけない。 >>*詩人のさるやまさるぞう氏より提案のあった「信念をもって事を起こした場合は逮捕されてもジャンパーで顔を隠さない」は、「そんなの当然。ポリシーでうたうまでもない」「そんな思想の脆弱なやつはうちにはいない」ということで却下されました。

とかよくわからんな。それが「本当にそういうことがあったのか」ってあたりが特に。まだ終わっていない事件に関する話題なんだから、ここに書かれている内容はそれなりにちゃんとした意味があると解釈してもいいんだよね。それが真実であるかどうかはともかくとして、上記で匂わせている内容は、ヨセフアンドレオン社の正式な見解であるという「意味」において。

Published At2004-03-23 00:00Updated At2004-03-23 00:00