日記
死んでないけど痛かった 6撃目 (20:17)Edit

読んでいるとむずむずしてくるので、みんな電車の中とかで読むといい。

ちなみに俺は小学生の頃、分厚い紙を切っていたらカッターが壊れて刃が逆向きになり、その勢いで左手の人差し指を縦に1/4くらいの幅で割ったことがある。病院に行ったら、指からぶら下がった1/4側の方の肉の先っぽの方(たぶんもう細胞が死んでいた)をはさみでちょん切られて、根本の方は縫われた。血はだらだら出たし、病院での治療はそれなりに痛かったけど、それでも見た目の割にはあんまり痛くなかった。

あと同じく小学生の頃、自転車を全力で立ちこぎしていたら、ハンドルにぶら下げていたカバンが前輪に挟まり、前輪がロックした勢いで自転車ごと前転したことがある。幸い頭を打ったりせず、自転車を抱え込んだまま背中から着地した。ほとんど怪我もなかったけど、カバンの中のノートとか鉛筆とかがぼろぼろのずたずたになっていた。

中学生の頃、体育館と校舎のあたりを走り回っていて、勢い余って2階くらいの高さがある階段を一気に飛び降りたことがある。無事着地できたんだけど、足が衝撃でしびれて走れなくなった。そして衝撃が治まった後も足の裏がずっと痛んだ。数日経っても痛みが治まらないので病院に行ったら、足の裏にある衝撃を吸収する役割の脂肪が壊れたんで痛いんだろう、というよくわからない診断を受けた。ずいぶん長いこと痛かったけど、そのうち痛くなくなった。

同じく中学生の頃、道路でバスに乗り遅れそうになって全力疾走をしていたら、自分の靴のひもを踏んで転んだ。というか、飛んだ。派手に右手をついて着地をして、すぐに起きあがってなんとかバスに間に合った。が、その後ずっと右手が痛んで力が入らなかった。2ヶ月くらい経ってから病院に行ったら、骨折の後があるけどもうくっついているから放っておけば治ると言われた。

俺のネタは、最初のやつ以外はあんまり痛くないな。っつーか何よりも、現在進行形の尿管結石の方がいてーよ。

Published At2004-08-06 00:00Updated At2004-08-06 00:00