今朝自転車に乗るとき、この前乗ってから一週間ほど間が空いていたから、乗る前にタイヤに空気を入れたんだけど、そのとき後輪の空気がほとんど抜けていた。まあ一週間くらい乗っていなかったし、最近急に寒くなったしなー、などと思いつつ空気を入れ、その後走っている間は問題なかったんだけど、夜、家に帰ってからチェックしてみたら、また後輪の空気がほとんど抜けていた。

「パンク？」と思い、タイヤの表面を調べてみたけれども、特に問題は見つからない。試しに空気を入れてみたところ、空気が抜けているような気配はない。これって数時間かけてちょっとずつ空気が抜けるようなスローパンクなのかなー。念のため予備のチューブに交換してみたけど、抜いたチューブ単体でチェックしてみても、怪しいところは見あたらないんだよなー。試しに空気を入れて一晩放置して様子を見る予定。

そういや、今回初めてチューブ交換したんだけど、タイヤをホイールから外すときにタイヤレバーを一本折ってしまった。あまり無理に力を入れちゃダメなのね。この辺の作業は、コツをつかんじゃえば難しくないんだけど、コツをつかむまでは結構大変だなー。