「出そうで出ない」とか書いたら、とたんに出てきましたよ。今日の夕方に退院することが決まって、ひとまず仕事に行っていたら、「やっぱり産まれそう」と連絡が来たんで、仕事を早めに切り上げてムスコを拾って病院に向かったら「産まれました」。ひとまずオクサンもオトウト（確定）も元気そうでした。正規産ジャストの日に生まれるとはなかなか計算高い（？）やつだ。数値スペックは、2003/11/11 18:23産まれ、2888g。正規産−5日で産まれたムスコよりは100gほど重いらしい。ともあれ、これでようやく今後の展開が計算できるようになったよ。ムスコと二人での消耗の日々はようやく終わりが見えてきたんだね。

PCとの接続がUSBストレージになったらしいけど、それってもしかして従来のsamba接続＝TCP/IPネットワーク接続が出来なくなったってこと？　SL-C860＋BitWarpPDAにした場合、SL-C860をプロキシーにすれば、PCからの接続にも使えるかなーなどと考えていたんだけど、もしかしてそれを禁止するためにUSBストレージにしたのでは？　とか邪推中。いや、どっちにしろ買わないとは思うけれども、もし上記邪推が当たっていたら100％買わないと決心できるから。

2003/12/21

そういえばSL-C860を持っている人に話を聞いたら、特に設定を切り替えたりしなくても、PCからUSBストレージとUSBネットワークのどちらとでも使えるそうな。同じデバイスを同時に複数のドライバーで制御するなんてこともできるのか。

というわけで、オクサンとオトウトも無事日曜日に退院することが出来、助っ人の義父母もやってきてくれたので、今日から平常復帰することが可能になりますた。さてまずは、今日14時までにやっておかなければならなかった作業が11時時点で手つかずという状態をなんとか乗り越えなくては。あと2時間ちょっとでどこまで出来るかな。はてさてふふーん（さてふふーん）。

無呼吸で25メートルプールを2往復してからちょっと一息（暗喩）。でもまだめどが付いていないポイントがいくつも残ってますよ。っつーかあれだ、今さらC/C++でプログラムを書くのはじゃまくさいよ。Cでなんてちょっとしたユーティリティ程度しか書いたことがない（しかも学生時代にDOSで）から、ある程度長いプログラムをどのように書けばいいのか（スタイルの問題）がようわからんし、特に柔軟な構造を持つ定義みたいなものをどのように表現するのがC/C++的に妥当なのかとか、自分の書きたいコードをVC++のスケルトン内のどこに埋め込むのが妥当なのかとか、最終的には組み込み用途に使うんで（言語/OS）環境依存部分は出来るだけ排除（できるように）しておかないといけなかったり、まだほとんど実用例がないデバイスを使っているんでその部分があまりにも不明瞭（ドライバはあるんでAPIは叩けるけど、その先につなげるものが現時点ではアプリケーションプロトコルレベルで存在しない（デバイスプロトコルだけ決まっている））だったりとか、なんかもう「やればできる（プログラムのコンパイルは通るし、一応は実行も出来る）けど、そうやっていいのか（あとで後悔しないか。実環境でそのコード（というか載せている信号とそれに対する応答）が通るか）がさぱーりわからん」状態。しかも基本的にC/C++の関数/クラスライブラリの知識がないから、ちょっとしたことをやるにもいちいちヘルプを調べなきゃいけないし。そういや今週末は大王戦（年に一度の麻雀大会）だけど行ける可能性は今のところ70％（この2日で50％ほど上がった）。

動作確認が取れていないカードを叩くとWindowsが死ぬ（久しぶりに見たブルースクリーンn連発）状態からようやく脱却。送受信双方ともちゃんと動かせるようになったんで、あとはひたすらコードを書けばいい。といっても、もはや作業可能なのは明日と明後日しかないし、その隙間にもう一個やらなければならない別件業があるんだよなー。そっちは口八丁でごまかす方向に行くしかないか。ああそういえば今年も大王戦は勝てませんでしたよ。って、この状況で一日つぶして麻雀したのかよ。