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日記
そろそろなんでしょうか?Edit

なんか、他の人のweb日記を読んだりすると、そろそろ症状が出始めたという人がいたりするみたいですけど、やっぱりそろそろなんでしょうかね? 私もちょっと怪しいかなと思うことがあるのですが、今は髪の毛がうっとうしい状態になっていることもあって、きっとそのせいだろうと思いこむことにしているのです。でも時期的には確かにそろそろだよな。この時期あたりから、ボードで冬山に向かっていく途中の車中で、地獄を見ることが増えてきたりするんだよな。うーん、これから四ヶ月くらいまた自分の処理能力が50%くらい削減されてしまうのか。きっとこの話題はこれから何度も出てくるであろうと言うことで、カテゴリまで作ってみた。でも二度とこのカテゴリは使わない展開になると幸せなんだけどな。

Published At2002-02-09 00:00Updated At2002-02-09 00:00

日記
そして今日も走ったのですEdit

って毎日書くことが、自分へのプレッシャーとなっているわけなので、ここに書かなくなったら、そっとやめてしまうような気がします。

Published At2002-02-08 00:00Updated At2002-02-08 00:00

日記
re:Mint Julep「Webクリエイターになりたい人のWebサイト」Edit

 仕事のことなのであんまり具体的には書きませんが、せめてmeta keywordを使いまくるくらいならば、ヘッダの意味と働きくらい理解して欲しいし、文字コードの指定程度のことはやって欲しいと思うのは我侭ですかね。

たぶん、仕事でwebを作っている関係の人で、にじむさんのような考えを持っている人は、ごくごく少数派でしょう。技術系の知識を持っている人間にとっては当たり前にそうするべきだと思っていることも、世の中一般では受け入れられていません。はっきり言って世の中では、“正しいhtml”なんて概念が存在することすら知られていないでしょうし、存在を知っていたところで実際上は気にする必要がないと考えている人がほとんどでしょう。

というのは、世の中のいわゆるネット視聴率が高いwebページをAnother HTML-lintなりW3C HTML Validation Serviceなりでチェックしてみるとわかります。webのメインストリートでは正しいhtmlなんてものはまったく省みられていませんし、世の中の人はそれが常識だと認識しているわけです。

実際、仕事で(一般向けの)webを作る場合においては正しいhtmlを気にするよりも、「ユーザーの閲覧に支障がないレベルでクライアントの要望を満たす」ということの方が重要です。心ある(とごくごく一部の人には思われる)web制作者ならばさらに「正しいhtmlで書く」という手間を厭わないかもしれませんが、その手間賃を請求することはできないでしょう。そんなことするくらいだったら、もっと安くしろと言われるのが関の山だと思います(というか、そんな見積もりをクライアントに出す気にもなれないだろうけど)。

正しいhtmlというものに慣れている人間にとっては、「正しいhtmlで書く」という手間は大したものではないと思うかもしれませんが、「正しくなくてもたいていのブラウザで表示できるように書く」方が簡単であることは事実です。また、仕事としてのweb作成というのは一般にデザイン性が重視されるため、現在発展途上にある正しいhtml的デザイン手法を守りながらいろいろなパターンのデザインを採用したwebページを作成するのは。非常に難しいこととなっています(過去のブラウザ互換性まで考えたら、業務レベルのまともなデザイン複数パターン+正しいhtmlという組み合わせは不可能に近い)。

そういう現状において、ごく普通にweb制作を依頼した場合は、「正しくないhtmlだが、たいていのブラウザで普通に見える」ようなものが納品されることでしょう。また、web制作会社においては、web技術には詳しくないデザイナーが既製のツール(主にDreamweaverかGoLiveか)を使ってwebページを制作するというパターンが多く、その場合は制作したデザイナー自身その制作物の内容を知らない(=ブラウザでどう見えるかだけを知っている)ことがほとんどだと思います。そういう人に「この制作物はhtml技術的に云々」と言ったところで、たぶんまったく話は伝わらないでしょう。

正しいhtmlを好む人は、世の中が基本的にそうなっている現状をふまえた上で、自分の手が届く範囲で正しいhtmlが増えていくように啓蒙活動をするか、あるいはひとまず現状は現状としてあきらめつつ、web系の技術が数世代代替わりする間にもうちょっと正しい技術が主流になることを期待するか、そのあたりの立場で妥協しておいた方が無難なような気がします。

Published At2002-02-08 00:00Updated At2002-02-08 00:00

日記
「コードの対戦――MicrosoftがP2Pゲームを用意」Edit

 世界各国のプログラマーが向こう数週間,コード作成の腕前を競い合う――「インターネット経由で拡散し,同種のコードと対戦するソフト」の作成を目的としたイベントの中で。

自分でセルの行動パターンをプログラムできる、P2Pネットワークを舞台にしたライフゲームみたいな感じか。面白そうだな。.NETに手を出すかどうか決めかねていた(っつーか、仕事としてやらなきゃいけなくなるまで手を出さないつもりでいた)んだけど、こういう面白げなイベントをやるんだったら早速手を出してみよう。どうせC#は使ってみたかったし。本当にセキュリティホールがないかどうか、イベントモデルの外部に手を出しては消滅するクリーチャーもいろいろ作ってみよう。って、そんなことをやっている余裕はあるのかな?

Published At2002-02-08 00:00Updated At2002-02-08 00:00

日記
「ファイル圧縮技術の応用でテキストの筆者を推定」Edit

辞書と照らし合わせた結果、語彙合致度が高いものは類似するものと見なすことができる、というごくごく当たり前の処理を行うためのツールとして、動的に辞書を生成するタイプの圧縮プログラムを流用することができます、というだけのことだよね。オリジナルの辞書作成&合致度検索プログラムを組むよりも、利用者が多くて洗練されている汎用の圧縮ソフトを流用した方が、そういう用途での効率が良かったりするんだとしたら、ちょっと間抜けな気もする。

Published At2002-02-08 00:00Updated At2002-02-08 00:00

日記
デリカの意味Edit

雪印関連のニュースでよく「デリカ」って出てくるけど、その意味は何だろうと調べてみたら、「デリカ」=「デリカテッセン」の省略=「店頭で買ってすぐに食べられるハムのような調製済み食品のこと」、あるいはそれから転じて「洋風総菜一般のこと」(日本のみの表現)なんだそうな。で、車の方の(三菱)デリカは「delivery car」の省略形で全然意味が違った。

Published At2002-02-07 00:00Updated At2002-02-07 00:00

日記
今日も走ったのですEdit

三日坊主の壁突破。しかも、メモリスティックを買ったんで、with 音楽で走れるようになった。MGメモリスティック128Mの元を取るためには、せめてあと一ヶ月くらいは続けたいところだね。

Published At2002-02-07 00:00Updated At2002-02-07 00:00

日記
「【PalmSource 2002 Vol.1】PalmSource開幕――ソニーが開発中の折り畳み型CLIEを披露」Edit

PalmSourceがらみの記事のどれを見ても、Palmの今後についていまいちっぽさが漂っている中、唯一希望を持てたのは、新型CLIEの披露によってまだソニーがPalmにそれなりの開発力を注いでいるらしいと見えたことくらいか。ひとまずあの開発サンプルを見たんで、Pocket PC方面に行くのを一、二ヶ月は我慢できそうだな。たった一、二ヶ月じゃ足りないかもしれないけど。

Published At2002-02-07 00:00Updated At2002-02-07 00:00

日記
「Frentzen confirmed at Arrows for 2002!」Edit

正式発表されちゃいました。今のアロウズ+フレンツェンって組み合わせはそれなりに面白そうではあるけれども、それよりもフェルスタッペンはこのままF1からさよならになっちゃうのかなー。テストドライバーのあてとかあったっけ?

Published At2002-02-07 00:00Updated At2002-02-07 00:00

日記
一息Edit

ひとまず目先に締め切りが迫った切実なやつら二つのめどがついたかな。まだどっちも細かい検証が残っているし、どっちもその部分が特にややこしいやつらなんだけど。そういや、仮納品の状態で止めてあるものもあと三つほど残っていたなー。来月から出先で仕事月間が始まっちゃいそうだから、それも今月中に片をつけておかないと。でも今日はもう帰ろう。

Published At2002-02-07 00:00Updated At2002-02-07 00:00