Windows版Internet Explorerで、次の手順にて再現できます。
1. あるページ(A)にアクセスする。
2. ページ(A)上に存在するリンクのどれかに対し、右クリックで「新しいウィ
ンドウを開く」を選ぶことで、別ウィンドウとしてリンク先ページ(B)を
開く。
3. 元のウィンドウ（ページ(A)を表示中）で、「アドレス」欄にURLを入力
してページ(C)にアクセスする。
このとき、
・ページ(C)に対して、ページ(A)のURLがRefererとして送信される。
・ページ(C)に貼り込まれているインライン画像に対して、ページ(B)のURL
がRefererとして送信される。
という現象（両方）が起きます。

上記引用のパターン以外にも、いくつかの誤爆REFERER再現パターンおよび、実際に起こりそうな例も書かれている。漠然とした原因は経験上わかっていたんだけど、ちゃんと再現テストして文書化されたものを読んだのは初めてじゃないかな。あと、IE5.5以上では治っていたのも初めて知った。といっても、この文書は2001年3月に書かれたものなんで、単に俺が知らなかっただけかもしれず。

今日の打ち合わせは4時間半。一応前よりも1時間も短縮したぜ。って……。でも、一応今日でようやく山を越えたというめどが立った。一個だけ要問い合わせのポイントがあるけれども、そこさえ覆らなければ、これからはまっすぐ収束する方向に向かえるに違いない。概念論だけじゃなくて、とっとと動くアプリケーションの姿が見たいよ。

.NET Frameworkで生物を作ってP2Pゲーム上に放して遊ぼう企画「Terrarium」。試しにちょろっと作ってみたけれども、やっぱり適当にサンプルをいじった程度の生物じゃ、すぐに絶滅しちゃうな。現在のところは、逃げ足が速くてルート選択が賢い草食動物が一番有望っぽい気配で、そういうのばかり増殖しているから、それに対抗（それらが増えた環境に適応）するような、肉食動物系のイカスやつをがんばって作ろうかと思ったんだけど、どうも関連クラスの基本機能として何ができて何ができないのかレベルからいまいちわからない。そのあたりの資料ってこのページしかないのかな？　ヘルプ形式で関連クラスの機能を検索できるといいんだけどな。あんまり気合い入れて遊んでいる暇はなさそうだけれども、なんとかそこそこ繁殖する生物を一個くらいは作ってみたいな。ひとまず現在作ろうと思っているのは、屍肉喰らい系肉食生物。

• 音声出力機能がバージョンアップ。アンパンマン、バイキンマン、電車君など、ある程度複雑な単語とその実体の対応付けができているものが増えてきた。また、ジュースちょうだい、ママいない、ママ行っちゃった、ワンワンいた、などの簡単な二単語言葉出力機能も搭載された。
• 排泄物出力機能を強化中。気が向いたときには専用容器で液体排泄物を出力するようになった。しかし、まだ10回に一回といった割合。個体排泄物も3回ほど専用容器に出力することができたが、たいていの場合オムツにしてしまったあとに「うんち」と知らせてくれるので、成功率はとても低い。
• 掃除機を使いこなせるようになってしまった。しまってある掃除機を取り出し、電源コードを引っ張り出してコンセントに接続し、勝手に掃除機をかけ始める。怒って取り上げてもいつの間にかやっている。感電するのが先か、感電しない程度の思考ルーチンが実装されるのが先か。
• PC-6601程度の音程再生機能も搭載された。お気に入りの歌がかかると、サビの小節（とも限らないが）ごとの最後の音だけ（たとえばアンパンマンの「愛と勇気だけが友達さ」などの最後の「さー」）を発音することが多く、また特に調子がいいと一小節くらいをまるごと発音したりする。
• 自力移動能力は強化されたにもかかわらず、他力本願移動機能も強化された。自分で歩けるにもかかわらず、すぐに「こっこ（抱っこの意）」と言いながら人の足下に回り込み人の移動のじゃまをする。そして、抱っこしないとすぐに泣きわめきながらフリーズする。
• 多機能リモコンとしての機能が搭載されつつある。現在の機能としては、「これ捨ててきて」（ゴミ箱にゴミを捨てる）、「電気消して」（部屋の電気を消す）、「テレビ消してきて」（隣の部屋のテレビを消してくる）といった機能が実装済み。「本を返してきて」機能も一応実装されているが、正しく本棚に返される割合があまりに少なすぎるので、使用は推奨されない。

昼間お散歩がてらロッテ浦和球場まで行って来た。二軍球場だけあって、あそこは選手と観客の距離が近くていいなー。ただ、今年は一軍も二軍も弱いロッテだけあって、二軍の試合を見てもあんまりおもしろみがない。屋内練習場の方に小坂らしい選手がいたけど、小坂って今故障中なんだっけ？　今の二軍のメンツを見る限りでは、来年もロッテはダメそうだなー。

本当に無傷だったらしい。良かった良かった。でも、テレビ映像でレスキューがまるで心臓マッサージでもやっているような動きをしていたのはなんだったんだろう？　エアマットに空気でも入れていたのか？

I saw a cloud of tyre smoke as Yoong braked really hard and early ahead of us, and maybe I pressed the pedal too hard as a result while the brakes were still cool. The car got away from me and next thing I knew I was going backwards down the grass.

あのスピンはマシントラブルが原因じゃなくて、ハイドフェルドのブレーキングミスだったんだね。単にブレーキが冷えている状態でのコントロールをしきれなかっただけかと思ってたんだけど、それだけじゃなくて、目の前でユーンが早めにブレーキングしたせいであわててハードブレーキングしすぎたら一発でコントロールを失ったって感じか。ユーンがタイヤスモークをあげていたのは目立っていたけど、あれが原因でハイドフェルドがコントロールを失ったとは思っていなかった。

この間追加してみたhnsのCITEコマンドで引用元へのリンクを明示する拡張は、やり方が間違っていた。HNSのCOMMANDにおけるパラメータ（%n）は半角スペース区切りの一項目を表しているのであって、コマンド群の最後のひとかたまり（半角スペース混じりも可）は本文（%content）として別扱いなんだね。というわけで、「$NumAtrr=1;」に戻し、「$EndTemplateWithURI」で「%2」と書いていたところを「%content」に修正。

近所の立て看板に「人の子も我が子と思う親心」という生活標語が書いてあって、それを見かけるたびに「望月の欠けたることもなしと思えば」という下の句をつけてしまうんだけど、たぶんその場合は「支配者」と書いて「親」とルビを振る形になるんだろう。

今日乗った昼過ぎの埼京線上り快速は30分くらい遅れた。遅れている理由を説明するアナウンスが流れたときにいまいちちゃんと聞き取れなかったのだけれど、どうやら「濃霧のため」と言っていたようだった。浦和は雲一つくらいしかないとてもいい天気だったんだけど、埼京線って大宮の先は、電車が走れないくらいの霧が出ているくらい、浦和とは気候が違うところまでいくんだっけ？　まさか「GNOMEのため」じゃないよね。「JR本部！　埼京線がGNOMEとORGAに電車が襲われている。救援求む！」とか。いや別にX Window方面に向かってもいいんだけど。