今週最初で最後の自転車。っつーか、これだけテニスやってると自転車に乗るタイミングが難しいなー。下手に足にダメージを残すと、テニスに悪影響が出るから、ほどほどに足を残しておかないといけないし。月水金を自転車、火木金日をテニス、土曜を休養日ってことにしようかな。きつそうなときには水曜も休養日にしつつ。

朝練週に2回モードに突入。自転車乗ってる時間がねーなー。今日は試合でストロークを強く打ち込むことができた。といっても、結果としてはやたらとネットにかかりまくりで、率はまだまだ悪いんだけど、この間みたいに打つ寸算に日和って力が抜けたりせず、ちゃんと叩けているんで、後は確率が上がっていくことを祈ろう。特に走らされた後にネットにかかりがちなのは、きちんとポジションに入れていないからなのかな。サービスはこの間とあまり変わらず、いい感じで打てている割には確率が良くない。惜しいところには行くんだけども入らない。このあとちょっとは練習で埋められるのかなー。それとも打ち方にまだ問題があるのか？　それともフラットサービスはこんなもんってことで、スピンサービスを身につけた方がいいのか。

PHPプロ！マガジン Vol.2のZend Frameworkの記事に関して、以前読者の方から「テンプレートファイル内で別テンプレートをレンダリングするときには、<?php $this->render('path/to/template'); ?>じゃなくて、<?php echo $this->render('path/to/template'); ?>じゃないの？」という問い合わせがきたんだけど、そのときは手元のZend Framework Preview 0.2.0の実装を見て、

　通常のZend_View::render()では、結果を出力するためにecho文等が必要になりますが、テンプレートファイル内で$this->render()する際には、echoは不要となります。

　Zend_View_Abstract::render()の実装を見ると分かりますが、入れ子になったテンプレートのレンダリング処理では、出力内容は戻り値として返されません。

※子テンプレートのレンダリング結果は、親テンプレートと同一の出力バッファ（ob_*関数参照）に保存され、親テンプレートのレンダリング処理が終わった後に、まとめて結果として返されます

　出力バッファを利用した処理となっているので、

<?php echo $this->render('headerMenu.php') ?>

　と書いても特に問題はありませんが、echoを書く意味はありません（この場合のechoは「echo NULL;」相当になります）。

と答えたんだけど、Zend Framework Preview 0.6.0バージョンのZend_Viewを見たら、いつのまにかZend_View::render()メソッドは必ず結果を戻り値として返すようになっていて、テンプレート内から他のテンプレートを呼び出す際にもecho文が必須になっちゃっているよ！

というわけで、問い合わせをいただいた方＆私の今まで書いたサンプルコードを見ていた方は、今後はテンプレート内で$this->render()する場合にも必ずechoする必要がありますんで、注意してください。

朝練。サービスは、感触はだいぶいい感じになっているんだけど、実際にファーストサービスが入る確率はまだまだ。バックハンドは矯正された打ち方になじんできた。フォアハンドもバックハンドと同じように、ナチュラルにトップスピンがかかるスイングに矯正中なんだけど、ヒットポイントがシビアでなかなかうまくいかない。練習では打てるけれども、試合ではとても打てない感じ。フォアの方は自己流で矯正しているんで、ちょっと危険かも。少なくとも今までよりはマシになりつつあるんだけど。

日曜は4時間テニス。心拍計をつけていくのを忘れてしまったんで、運動量がどのくらいだったか分からないんだけど、きっとテニスにしてはハードだったはず。今日は体中に筋肉痛が残っているんで、自転車通勤はパスしてしまった。スクールで注意されたことを意識しながらやっていたら、だいぶバックハンドとサービスが安定してきた。あとはフォアハンドがアウトしがちなのをなんとか矯正したいなー。

二日目。昨日は補講で、今日が今後取るクラス。というわけで、今日の注意点。

• トスを上げるときに体の屈伸を使うと安定しなくなるので、左腕だけで上げるようにする
• ストロークで球に近づくときは、近づきすぎたのに対応するのは難しいけれども、遠目の球を踏み込んで打つのはそれほど難しくないので、近づきすぎずちょっと遠めからアプローチする
• 片手バックハンドのスイングの矯正。構えは、少しひざを曲げつつ、ラケットヘッドを下に下ろした形で左手をラケットに添えて低く。打点は右足よりもボール3個ほど前のあたりでラケット面を垂直に。フォロースルーはラケットを縦にするようなイメージで高い位置に持っていく（全体として下から上への軌道＝トップスピン気味）

テニスの後に自転車に乗ると、ひざから下に微妙に違和感が出るなー。しばらく乗っていると消えるんだけど。

初テニススクール。結構運動量あるんだな。初級コースなんだけど、思ったよりも面白かった。うまくなれるかどうかはよくわかんね。ひとまず今日注意された点。

• サービスの時に打点に顔を残すこと。打った後に顔が下を向いてしまうと、安定しない
• ストロークは、きちんと振り切ることでスピンをかけよう。途中でスイングを止めるとオーバーしがち。